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組み立てマニュアル

組み立ての流れ
組み立て時間は大人4人で2時間程度
たったこれだけで、6.5畳で半年以上持つ空間が出来上がります!

◎ここが組み立てやすい!
紙工作の要領で折ってあわせてテープで固定していくだけ。特殊な工具は不要です。
木材などの建築素材に比べて軽い。
八角形だから、同じことを8回繰り返すだけ!
壁、屋根の単純構造。梁などはありません。
脚立がなくても天井高2.1mの空間が出来上がります!

壁の組立
箱の中身を確認します。
グランドシートを引きます。
すべての段ボール部材にナンバーが打ってありますので確認します。
折り目があるの部分を谷折にします。
リブ止めで3箇所~2箇所を仮固定します。
ガムテープで貼り付けます
グランドシートに接合したパネルを乗せていきます。
壁が完成です。
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屋根の組み立て
折り目があるの部分を谷折にします。
リブ止めで仮固定します。
ガムテープで貼り付けます。
壁のときと同じように、八角形につなげます。
屋根上部をつける前にガイドレール(屋根補強材)を設置します。
このガイドレールで、正確な角度を維持することができます。
4箇所につければ設置完了です。
折り目がある部分を谷折にします。
壁と同じように8枚つなげれば、屋根部分が完成します。
つなぎ目をテープで覆います。
壁と屋根をつなげます。
あとは、外周を整えましょう。
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仕上げの組み立て
網戸を取り付けます。
窓を取り付けます。
シートと段ボールを防水テープで接合します。
段ボールと段ボールのつなぎ目を防水テープで接合します。
最後に、玄関をつけます。
屋根テントをかぶせます。
土のう袋に砂などの重りを入れます。
伸縮ロープを使って、天幕シートと土のう袋をつなげます。

完成です。
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使用例
 備蓄倉庫として
 仮設テントとして
その他にも・・・
  ・体育館の中でのプライベート空間づくり(しきりとして)
  ・授乳場所、お風呂サービスの更衣室として
  ・体育館脇での医療チームの診断所として
  ・体育館脇での救援物資夜間配給倉庫として
  ・ボランティアの方の休憩所、更衣室として
  ・ペットシェルターとして
  ・医療用倉庫として
  ・医療診察室として
  ・帰宅困難者の休憩所として
  ・災害対策本部として
  ・書類等の保管場所として        
など 用途は多彩です。
そして・・・床を備えよう!
  床(オプション)を設置すると、より快適な空間になります。
  → 床の詳しい説明へ

要援護者、自治体、福祉避難所、一般家庭、医療、ペット、 災害時に誰もが必要とするプライベートな
避難生活を提案をしています。
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